優しい声で…

 ジャジャジーのあと

もうお兄ちゃんてさホント使えないよね
マジありえないだけど・・・死ねば

どうしたのそっぽ向いたりなんかして
なんでもないよいつものように苦笑い

どうしたの立ち止まったりなんかして

話を聞いていつものように照れ笑い

普段何気ない日常でも
君は劣るところを知らない
すでに持っているんだその凶器を
使い方さえわからずに

そんな目で見て求めないで
嘲笑うのもやめて
君はオモチャを扱うようにただ弄ぶ
贈り物さえ足蹴にされて
存在意義見失う
僕の知ってる君に戻ってほしい
言ってほしい
あの頃のやさしい声でお兄ちゃんと(ハイ)

どうしたの黙りこくったりなんかして

近寄らないでいつものようにマジな顔

何気なく立ち寄った店で
君は一人輝いていた
声を掛けずにはいられなかった
孤独にたたずむ君を

そんな目で見て求めないで
満面の笑顔で
僕は君を手に取り店頭にただ並ぶ
これから楽しい日々が待ってる
新たな決意を胸に

君の幸せだけを考えて行こう

歩みだす

そんな目で見て求めないで
嘲笑うのもやめて
君はオモチャを扱うようにただ弄ぶ
贈り物さえ足蹴にされて
存在意義見失う
僕の知ってる君に戻ってほしい
言ってほしい
あの頃のやさしい声でお兄ちゃんと(ハイ)