2nd Lady

「またな」という声がいつも切なくて悲しくて、泣きそうになる
あのコがいるとわかっていたのに求めたわたしが悪いの?


恒常性の無い日々に...
時は奏でる...
夢が終わるなら...
そっと殺して


あの日出会って、ダメだとわかっていたのに止められなかった
一緒に居られるなら、2nd(ニバンメ)でもいいから、離さないでね


恐怖と期待の狭間でさまよっていた私の感情は...
アルコールに流されてその行方を見失い...
午前0時、改札前、
悪魔の私が呟いた...
「コンヤハカエリタクナイノ...」
「メイクオトシモカッタワ」


わたしを生かすも殺すもあなた次第
その指と舌を使ってイカせて
こんなに求めてるのにあなたの先には
あのコがいて嫌になるの

わたしを抱くときくらい、あのコ忘れてよ
そうじゃないと、わたしイケないわ
心の中心には居なくていいから
一夜だけの夢を見せてよ


「好き」と言っても、「愛してる」と言ってもあなたは頷くだけじゃない
でも、いいの。一つになれるなら全てあげる


Distress、Regret、Providence、Crime、jealousy is No Longer in Your Eyes...
My Reason Is All Overcasted with the Noise...
There's nothing But Insanity...
まだ愛を求めている...

理性を終わらせられずに


わたしといるときでもあのコ忘れてない
そんなことわかってる。脳内(あたま)では
今以上これ以上先は求めないから..
だから、離れていかないで

わたしを抱くときくらい、あのコ忘れてよ
そうじゃないと、わたしイケないわ
心の中心には居なくていいから
一夜だけの夢を見せてよ

ずっと私は2nd Lady